トラック4
10.17(sat.) 15:50-16:40
バスオープンデータを活用せよ!広まり始めたGTFSデータを社会が使いこなすために
概要
路線バスを中心とするGTFS形式の公共交通オープンデータの公開数が300に迫り、乗換案内に使われるだけでなく、いよいよ社会を支えるインフラになろうとしています。このセッションでは、若手の開発者や学生からそれぞれのGTFSデータの活用方法を発表して頂き、データにどのような可能性があるか視野を広げていきます。
・Youtube
・Google Photo
・全体向けコメント・感想はこちら(slido)
登壇者

こめ
岡山県の山奥生まれで岡山県 新型コロナウイルス感染症対策サイト運営の1人。
バスが来るギリギリまで家に居たいという理由からリアルタイムデータに手を出していまい、青春を失った1人でもある。
2017年から本格的にスマホアプリ開発を開始、その後WebアプリやVRに手を出し始め現在迷走中。
自ら使うアプリを開発することで、同じ思いをしている人の手助けになればいいと思っている。
・Twitter

高瀬 翼
富山大学大学院理工学教育部知能情報工学専攻修士1年。札幌市出身、2016年4月より富山市在住。路線バスについてのGTFS-JP/-RTデータの活用を目指して、日々取組中。(バスに限らず)色々な乗り物を活用して国内旅行するのが趣味。

羽田野 湧太
電気通信大学 情報理工学域Ⅰ類(情報系)学部3年。高校時代から鉄道関連のデータに興味を持ち、リアルタイムな遅延情報を反映した経路検索や大量の疑似検索クエリによる混雑シミュレーションなどを行う。東京公共交通オープンデータチャレンジやU22プログラミングコンテストなど、チーム・個人にて様々なコンテストで入賞。

伊藤昌毅

太田 恒平
交通×ITが趣味の、(株)トラフィックブレイン 代表取締役社長。交通データ分析・コンサルティングをやっています。バスの遅れを半減させる「DiaBrain」の開発、バスデータの標準化(GTFS)・オープンデータ化に取り組んでいます。
・Twitter